ロボトップは、FAシステム機器間での接続や、ケーブルガイド内での使用に最適な大電のケーブルで、4シリーズラインアップしております。今回は各シリーズの特長と選定基準について紹介します。
目次 1.ロボトップシリーズについて - ロボトップとは? - DPシリーズ - SPシリーズ - DFシリーズ - SFシリーズ 2.ロボトップの選定 - 高屈曲・高耐久のロボットケーブルをお求めの場合 3.まとめ
ロボトップシリーズについて
ロボトップとは?
ロボトップとは、FAシステム機器間での接続や、ケーブルガイド内での使用に最適なケーブルで、様々な箇所で使用実績がございます。
▼ロボトップ使用箇所

ロボトップは使用用途ごとに4シリーズラインアップしております。
▼ロボトップシリーズ一覧
- DPシリーズ
- SPシリーズ
- DFシリーズ
- SFシリーズ
各シリーズの詳細について、ご紹介します。
DPシリーズ
DPシリーズは低速移動配線に適した電源用ケーブルです。
DPは、DELUXE POWER GRADEの略で、 300Vタイプの型式はDP3/2517、600Vタイプの型式はDP6/2501となります。
※詳しい仕様はこちら
SPシリーズ
SPシリーズは高速移動配線に適した電源用ケーブルです。
SPは、SPECIAL POWER GRADEの略で、 300Vタイプの型式はSP3/2464、600Vタイプの型式はSP6/2570となります。
※詳しい仕様はこちら
DFシリーズ
DFシリーズは低速移動配線に適した信号用ケーブルです。
DFは、DELUXE SIGNAL FLEXIBLE GRADEの略で、型式はDF-SB/20276となります。
※詳しい仕様はこちら
SFシリーズ
SFシリーズは高速移動配線に適した信号用ケーブルです。
SFは、SPECIAL SIGNAL FLEXIBLE GRADEの略で、型式はSF-SB/20276となります。
※詳しい仕様はこちら
なお型式に-SBが付くものは、シールド(編組遮蔽)付のケーブルとなります。
▼ロボトップシリーズ特長まとめ
ロボトップの選定
上記記載の通り、ロボトップは4シリーズラインアップしておりますが、ケーブルガイドに配線する場合、「どのシリーズを選定すれば良いかわからない、、、」といったこともあるかと思います。
ケーブルガイド内で使用いただく場合、下記手順にそって最適なシリーズのご確認をお願いします。
▼ロボトップ選定手順
- 使用するケーブルガイドの移動距離と速度を確認する
- ロボトップ選定表をもとに、最適なシリーズを確認する
まずは使用するケーブルガイドの移動距離と速度をご確認ください。
確認後、その内容を選定表に照らし合わせていただければ、最適なシリーズをご確認いただけます。
▼ロボトップ選定表
| 移動速度 | ||||
| 30m/分未満 | 30~100m/分未満 | 100m/分以上 | ||
| 移動距離 | ~5m未満 | DPシリーズ DFシリーズ | SPシリーズ SFシリーズ | ロボットケーブル ※高寿命・高耐久 |
| 5~10m未満 | SPシリーズ SFシリーズ | |||
| 10m以上 | ロボットケーブル ※高寿命・高耐久 | |||
※上記選定ガイドはおおよその目安であり、ケーブル性能を保証するものではありません。
詳細な仕様については、各シリーズのページに記載しておりますので、ご確認下さい。
▼DPシリーズ製品ページ
▼DFシリーズ製品ページ
高屈曲・高耐久のロボットケーブルをお求めの場合
大電ではロボトップ以外にも、より屈曲性・捻回性のあるロボットケーブルを多数ご用意しております。ロボトップでは対応できないカスタム設計も可能ですので、あわせてご確認いただけますと幸いです。
まとめ
如何でしたでしょうか。
今回は4つのロボトップシリーズと選定基準についてご紹介しました。本記事の内容をまとめております。
本記事のまとめ(Q&A)
ロボトップとは?
FAシステム機器間での接続や、ケーブルガイド内での使用に最適なケーブルで、様々な箇所で使用実績のあるシリーズです。
ロボトップシリーズ(DP/SP/DF/SF)のそれぞれの違いは?
各シリーズ使用用途が異なります(電源用 or 信号用、移動速度の違い)
ケーブルガイド内で使用したい場合、どのシリーズを選定したら良いか?
(ロボトップ選定手順)
①使用するケーブルガイドの移動距離と速度を確認する
②ロボトップ選定表をもとに、最適なシリーズを確認する
ロボトップに関して、ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。