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Company Profile

Awards

受賞歴

製品・技術

受賞年 表彰名 内容
1969年 工業技術院長賞 「リークタイト」が受賞。
1982年 第27回澁澤賞 「電力保安通信および計装制御ケーブル接続方法の開発」で受賞。
1992年 第37回澁澤賞

「針電極式電線接続クランプおよびワンタッチ式針電極痕カバーの開発」で受賞。
配電線の絶縁体を剥ぎ取らずに接続が行える針電極式クランプ。配電線には約5mmの穴が一箇所空くが、専用の針電極痕カバーをワンタッチで取り付け、絶縁補修が容易にできる。

1994年 第39回澁澤賞 「全天候型遮蔽層付防具の開発」で受賞。
1995年 第40回澁澤賞 「ヒューズ内蔵型変圧器接続ケーブルの開発」で受賞。
1997年 第42回澁澤賞 「工事用開閉器付属ケーブルの開発」で受賞。
工事用開閉器付属ケーブルの終端接続部に、降雨等による汚損に対し常時安定した誘導電圧が得られる全天候型検電端子を有する。
1998年 第43回澁澤賞 「22kV全天候型回転工具用共用操作棒の開発」で受賞。
間接活線にて、操作棒先端に針電極式クランプあるいは、その他の間接活線工具を取付けて操作・作業するために使用する製品で、全天候で使用可能。
1999年 第44回澁澤賞 「高張力バイパスケーブルシステムの開発」で受賞。
1999年 第44回澁澤賞

「仮設開閉器用切削型接続器の開発」で受賞。
配電線の絶縁体を剥ぎ取らずに接続できる針電極式クランプの大容量タイプとして開発。特殊構造の電極刃を採用し、容易に絶縁体を剥ぎ取り配電線への接続が可能。

2001年 オーム技術賞

「低風圧電線の開発」で受賞。
電線表面に溝加工を施すことで風圧荷重の大幅な低減を実現した製品。これにより、電柱強度を抑えることができ、電柱コストの低減及び台風時の配電設備被害減少が期待できる。絶縁電線での実用化は九州電力㈱からの採用が日本で初めてで、その効果から各電力会社での採用が拡大している。

2002年 第47回澁澤賞

「高圧バイパスケーブル接続確認装置の開発」で受賞。
高圧配電線路のバイパス工事に使用する針電極式接続クランプの接続状態は目視確認ができないため、バイパスケーブルに流れる充電電流を検知し、充電電流の状態によってクランプの接続状態を判別する装置。

2002年 全国通信資材共購連合会
感謝状
VA提案「局内ケーブルの経済化」に対し、全国通信資材共購連合会から感謝状を授与される。
2003年 第48回澁澤賞 「電線カバー挿入機の開発」で受賞。
従来の電線カバー挿入機と異なり、挿入機本体から油圧モーターを分離してバケット部に取付け、フレキシブルシャフトを介し油圧動力装置により取り付けができる軽量型の電線カバー挿入機。
2004年 全国通信資材共購連合会
東日本・西日本電信電話
感謝状
VA提案「0.4mm128対ディジタル局内ケーブルの経済化」に対し、全国通信資材共購連合会および東日本・西日本電信電話から感謝状を授与される。
2005年 九州電力 感謝状 「再生アルミ電線の開発」に対し、九州電力から感謝状を授与される。
撤去アルミ電線のリサイクル化に伴い再生アルミを使用しても性能・品質面で問題ないことから、電線の導体に再生アルミを使用できることとなった。
2006年 NTT西日本
感謝状
VA提案「ボタン電話用屋内ケーブルの非鉛化」に対し、NTT西日本から感謝状を授与される。
2009年 第54回澁澤賞 「CT型工事用開閉器テスターの開発」で受賞。
㈱沖電工との共同開発品。高圧配電線路の無停電工事をバイパス工法にて実施する場合に工事用開閉器の両端に接続されたバイパスケーブルの接続状態および検相判定を、バイパスケーブルの遮へい層に流れる充電電流で行うもの。バイパスケーブルの接続不良による停電・欠相事故の発生防止や検相ミスによる短絡事故防止など作業の安全確保に大きく貢献。
2010年 第55回澁澤賞 「Duct R Analyzer(管路R測定器とケーブル引入張力・側圧予測プログラム)の開発」で受賞。
地中管路の極端な屈曲や段差のため発生する、ケーブル外傷や管路内拘束による地中ケーブルの入線トラブルを未然に防ぐため開発した製品。地中管路の「曲率半径の測定」、「障害点の探査」、「ケーブル引入張力・側圧のシミュレーション」により、高い精度で引入れ可否判断が可能。
2013年 JECAFAIR2013製品コンクール
日本電設工業協会
ケーブルわかるで賞

「ケーブル判別器」がJECAFAIR2013製品コンクールにおいて日本電設工業協会ケーブルわかるで賞を受賞。
金属線を有する光ケーブル、メタル通信ケーブル、電力ケーブルの判別に使用する製品。配線ルート探査にも使用可能。

2014年 第59回澁澤賞 「ケーブル判別装置の開発」で受賞。
九州電力㈱との共同開発品。
2015年 パナソニック㈱
ECO・VC活動 銀賞
パナソニック㈱が実施するECO・VC活動において、長寿命で環境負荷の少ない可動用ケーブルを提案し、銀賞を受賞。
2020年 第8回ものづくり日本大賞
九州経済産業局長賞

第8回ものづくり日本大賞 九州経済産業局長賞を受賞。
『暮らしを支え進化し続ける「FAロボットケーブル」の開発』というテーマで、長年培った経験と独自の技術力を活かし、高品質の長寿命ケーブルの開発・提供に尽力する等、ものづくりの取組みを評価され、吉田曉生、津地誠哉、仁井見積ほか4名が受賞した。

2021年 第66回澁澤賞

「低圧入出電防具類の開発」で受賞。
当社が開発を担当した低圧電線用シートは、充電された電線に作業者が接触して感電する事故を防止することを目的とした製品(防具)。

品質・環境・安全衛生

受賞年 カテゴリ 表彰名 内容
1960年 品質 福岡通産局長賞 本社工場(現久留米事業所)がJIS表示優良工場として受賞
1970年 品質 工業技術院長賞 本社工場が工業標準化と品質管理優良工場として受賞
1972年 安全衛生 佐賀県労働基準監督署
表彰
佐賀工場が衛生優良工場として佐賀県労働基準監督署から表彰を受ける
安全衛生 福岡県安全衛生協会
表彰
本社工場が優良工場として福岡県安全衛生協会から表彰を受ける
1978年 安全衛生 佐賀労働基準局長賞 佐賀工場が安全衛生優良工場として受賞
1981年 安全衛生 安全無災害表彰 佐賀工場が無災害工場として佐賀県労働基準協会から受賞
1982年 安全衛生 労働衛生努力賞 佐賀工場が労働環境の取組みにおいて受賞
1984年 品質 福岡通商産業局長賞 佐賀工場が工業標準化実施優良工場として受賞
1987年 品質 工業技術院長賞 佐賀工場が工業標準化実施優良工場として受賞
安全衛生 労働大臣進歩賞 本社工場が安全管理優秀工場として受賞
1989年 安全衛生 労働大臣優良賞 佐賀工場が労働衛生に卓越した工場として受賞
環境 福岡通産局長賞 佐賀工場がエネルギー管理優良工場として受賞
1990年 環境 通商産業大臣賞 佐賀工場が工業標準化実施優良工場として受賞
安全衛生 労働大臣優良賞 本社工場が安全に卓越した工場として受賞
1995年 環境 久留米市から表彰 本社工場が花壇や緑が地域の緑化に貢献したとして久留米市から表彰を受ける
安全衛生 福岡労働基準局長
努力賞
本社工場が労働衛生に卓越した工場として受賞
1996年 環境 資源エネルギー庁
長官賞
佐賀工場がエネルギー管理優良工場として受賞
1998年 安全衛生 福岡労働基準局長
優良賞
本社工場が健康作り優良事業所として受賞
1999年 安全衛生 佐賀県危険物安全協会
長賞
佐賀事業所が危険物安全管理及び災害防止に関する保安体制の確立による優良事業所として受賞
2001年 環境 九州経済産業局長賞 久留米事業所がエネルギー管理優良事業所として受賞
2008年 環境 物流環境特別賞 31fコンテナ輸送で㈳日本物流団体連合会から受賞
2009年 環境 九州グリーン物流
パートナーシップ推進事業会長賞
31fコンテナ輸送で受賞
環境 国土交通省 環境優良
企業賞
31fコンテナ輸送で国土交通省から環境優良企業賞を受賞
安全衛生 第3種無災害事業場
表彰
上峰事業所が佐賀県労働基準協会から第3種(10年)無災害事業場表彰を受賞
2010年 品質 JUKI電子工業㈱
優秀サプライヤ表彰
FAロボット電線の納入に対しJUKI電子工業㈱から優秀サプライヤ表彰を受賞
2015年 環境 福岡県循環型社会形成
推進功労者知事表彰
久留米事業所が3R活動の推進に貢献したとして福岡県から受賞
安全衛生 佐賀県労働局長賞
(奨励賞)
佐賀事業所が安全衛生への取り組みで評価され受賞
安全衛生 安全運転管理者優良事業所(九州表彰) 佐賀事業所が交通安全の活動で評価され受賞
2018年 安全衛生 佐賀県労働局長賞
(奨励賞)
上峰事業所が安全衛生への取り組みで評価され受賞